理科 レベル1: 教科書レベル 教科書:中1理科「身近な物理現象」 第1話

雷までの距離は「秒数×340m」でわかる

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雷雲から稲妻が光り、ちゃむ太が驚いて空を見上げている

ちゃむ太:光ってから音がするまで、なんで遅れるの?

2
ゴンゾウが熱く指さす先で、光の矢が音符をぐんぐん引き離している

ゴンゾウ:光は1秒で地球を約7周半!音は1秒で約340m!音はのんびり屋なんだ!

3
遠くで雷が光るなか、ちゃむ太が指を1本、2本、3本と立てて数えている

ゴンゾウ:光ってから音が聞こえるまでの秒数×340m!それが雷までの距離だ!

4
雷雨のなか、ちゃむ太が慌てて建物の入口へ走り、ゴンゾウも全力で追いかけている

ちゃむ太:3秒なら約1km…近っ!計算してる場合じゃない、建物に入ろう!

もう一歩くわしく

光の速さは秒速約30万kmで、1秒間に地球を約7周半するほどの速さです。雷くらいの距離なら、光った瞬間に届いたと考えてかまいません。

一方、空気中を音が進む速さは、気温15℃のときで秒速約340m。光と比べるとずっとゆっくりです。

この差のおかげで、「光ってから音が聞こえるまでの時間」が、そのまま雷までの距離のものさしになります。

テストに出るポイント

距離(m)= 音が届くまでの秒数 × 340

音の速さは気温15℃のとき秒速約340m。「3秒で約1km」と覚えると便利です。

注意

雷鳴が聞こえたら、落雷が差し迫っています。計算より先に、鉄筋コンクリートの建物や車の中など安全な場所へ移りましょう。

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一段ずつ、奥の話へ。

レベル2: ちょい足し 空が青くて夕焼けが赤いのは、同じ理由だった

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出典・参考